UAV(ドローン)による航空写真測量
弊社では国土交通省が推進するi-Constructionに対応すべく、無人航空機(UAV)による空中写真測量技術を積み重ねております。
地上測量に加えUAVによる航空写真測量により、多種多様なお客様のニーズに迅速に対応し次世代の測量設計会社のあるべき姿と位置づけ、専任スタッフにより日々技術取得にまい進しています。
国土交通省 阪空運 第2240号 阪空検 第930号
主な資格 無人航空従事者試験1級 1名 無人航空従事者試験3級 4名
第2級陸上特殊無線技士 1名 危機管理士 1名 防災士 1名
熊本県ドローン技術振興協会 会員
国土交通省では平成28年を「生産性革命元年」と位置づけ、調査・測量・設計・施工、検査及び維持管理・更新のあらゆるプロセスにICTを取り入れることで生産性を向上する「i-Construction」を推進しています。
−国土交通省ホームページより−
フライトプラン策定 現地踏査
プログラムをドローンにセットします。 地上の起伏に応じた高さにてドローンを飛行させます。
GNSS測量 いよいよ撮影です
カラスの大群にも負けずドローンは撮影を続けます
三次元モデルを構築します。
三次元モデル例
↑クリックすると画像が拡大します↑
精度管理 (以下の通りX Y Z共に1p以下の精度を確保しています)
ドローンによるリアルタイム配信
災害発生時の現地緊急調査では、ドローンから撮影された現地の生々しい様子を遠隔地のパソコンに映し出すことにより、災害地の状況をリアルタイムに把握することができます。
弊社ではこの「リアルタイム配信技術」に対応いたします。
以下はドローン空撮のサンプルです(外部へ接続します)
益城町 熊本地震による断層ずれ
ドローン自律飛行サンプル(ドローンにプログラムをセットすること定点撮影が可能となります)
弊社スタッフによる熊本の風景(音楽が再生されます)